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いびき

いびきの原因となる10の問題とは?タイプ別解説と解消方法について

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いびきは睡眠中に何らかの原因によって気道が狭くなり、そこに呼吸が無理やり通ることで音がなる症状です。

気道が狭くなると必然的に酸素不足になり、より多くの酸素を取り込もうと更に多くの呼吸が必要となるなど悪循環も引き起こします。

この気道が狭くなる原因は非常に多岐にわたるため、闇雲な対策で「いびき解消グッズ難民」になってしまう人も多いんだそうです。

まずは自分のいびきの原因となっているものは何かを知り、正しい対策を行うことが大切です!

いびきの原因は3タイプ

先程いびきの原因は非常に多岐に渡ると述べましたが、大きく3つのタイプに分けられます。

  • タイプ1:鼻閉が原因で起こる鼻いびき
  • タイプ2:口やのどの異常が原因の喉いびき
  • タイプ3:生活習慣等の理由で起こるいびき

タイプ1の「鼻閉が原因で起こるいびき」では鼻の入口から鼻奥にかけての気道が狭くなることでいびきを発症し、タイプ2の「開口が原因のいびき」では顎や喉、舌などに問題があり気道を狭めます。
タイプ3では、それ以外の原因によって気道が狭められいびきを発症するケースが当てはまります。

この3つの原因が枝分かれし互いに影響し合うため、いびきの原因は複雑なものになってしまうんですね。

枝分かれした原因がまさに根本的な問題です。
これを解決するために、細かな原因を探っていきたいと思います!

鼻いびきの原因となるもの

アレルギーや風邪等の鼻づまり

花粉症やハウスダストなどの慢性アレルギーや、風邪などの一時的な鼻詰まりによるいびき。
これは、鼻の穴から鼻の奥までの気道を狭める最も分かりやすいいびきの原因です。

睡眠中の鼻づまりは口呼吸を誘発し、鼻いびきだけでなくのどいびきを引き起こすこともある厄介な症状とも言えます。
また口呼吸によりウイルスを口から直接吸い込み、風邪や鼻炎を悪化させるなどの悪影響もあるんです。

耳鼻科や内科でアレルギーの薬を処方してもらったり、鼻づまりが収まらない時はマスクをして寝るなど、できるだけ早く対策を行いましょう。
鼻通りを一時的に良くする「鼻腔拡張テープ」もおすすめです。

病的な鼻の疾患

鼻や鼻奥に異常があると、気道を塞いでしまいいびきを誘発する原因になります。

例えば鼻茸症(はなたけしょう)という症状は、鼻の中の粘膜が膨れ上がる疾患です。
これは鼻の奥にでき肥大することもあり、後鼻孔(こうびこう)ポリープに悪化することもあります。

ただの鼻づまりと勘違いすることも多く、外見からは判断がつかないため対策をする場合は注意が必要です。
「鼻をかんでも鼻通りが悪い」「鼻に違和感がある」などと感じた時は、早急に耳鼻科にかかるようにしてください!

耳鼻科ではレーザー治療が一般的で、粘膜を刺激して鼻の気道スペースを確保する処置を行います。
レーザーで照射した鼻の粘膜は性質が変化して鼻水の分泌も弱まるため、鼻の中がすっきりして呼吸がとても楽になったとの声も多く寄せられているようです。

空気の乾燥や寝室の温度

寝室の最適な湿度は50〜60%、室温は夏場では25度前後、冬場は22度前後が理想的と言われています。

加湿器や除湿機を上手に使い、適切な湿度に保つことが大切です。
特にエアコンやヒーターなどを使う季節は、乾燥が激しくなるため注意が必要。
もし加湿器等の家電を準備するのが難しければ、「洗濯物を寝室に干す」「観葉植物を置く」といった方法も十分効果がありますよ!

ただし、加湿のしすぎはダニやカビを誘発する原因にもなってしまいます。
湿度は60%を越えないように、適度に調節するようにしてください。

のどいびきの原因となるもの

顎が小さい

骨格がいびきの原因になってしまうこともあります。
最近増えているのが、小顔の人や顎の小さい人のいびきなんだそうです。

顔や顎が小さいと顎を支える筋肉が弱くなりがちで、就寝中に喉の気道を狭くしてしまう原因になります。
小顔ブームの影響もあってか、若い女性にもいびきに悩まされている人が増えているんだとか…。

これを解消するには、「硬いものを食べる」のが最も簡単で効果的です!
毎日の食事が柔らかいものばかりだという方は、一品だけでも歯ごたえのある食べ物を取り入れてみてください。

例えば間食を「スルメイカ」「おやつ昆布」「ハードグミ」などに変えるだけでも十分改善が見込めます。
よく噛むことで食べ過ぎを防ぐ効果もありますので、硬いものを食べるのは美容面でも一石二鳥ですよ!

首周りの脂肪

ドラマや漫画など、太っている人がいびきをかく表現はよく見かけますよね。
実際にもイメージ通りで、太っている人はいびきをかきやすい傾向にあるんです。

原因は、首周りについた脂肪。首の脂肪は気道を狭め、呼吸の通りを悪くします。
舌にも脂肪がついていると、舌が喉の奥に落ち込みやすく二重にいびきの原因を抱えていることになるんです。

これは全体的に太っている人だけに限らず、痩せていても「二重あご」「首が太い・短い」といった人にも当てはまります。
食事はよく噛んで食べ、適度な運動を取り入れたダイエットで脂肪を落としていくことが有効な手段と言えます。

喉の組織や器官の肥大

口蓋垂(こうがいすい)や軟口蓋(なんこうがい)という喉の器官が肥大することで、いびきを引き起こすケースもあります。

口蓋垂とはいわゆる喉奥の「のどちんこ」と呼ばれる部分。
この器官が肥大を起こすことで気道が狭められてしまいます。

軟口蓋は上顎の奥にある、柔らかい部分です。舌を丸めて上顎を触ってみるとわかると思います。
この器官は、飲み込みや発声に重要な役割を果たしている部分です。
軟口蓋が厚く大きいと、喉の奥に落ち込み気道を狭くする原因となってしまうのです。

この場合は耳鼻咽喉科などでレーザー治療による切除を行います。
痛みも少なく保険が適用されますので、治療を受ける際も安心ですね。

鼻や喉以外にある原因とは

喫煙の習慣

「タバコが体に悪い」ということは誰しもが知っていると思いますが、実はいびきの原因にもなってしまうんです。

タバコを吸うたびに喉や口内の粘膜を傷つけ、それが原因で炎症が起こります。
炎症がおきた粘膜は腫れ上がり、気道を狭くしてしまうんです。
これがいびきの原因になります。

特に一日に一箱以上のタバコを吸う方は要注意!
粘膜の修復が追いつかず、慢性的に喉が腫れている状態になってしまっているかもしれません。

タバコは吸っている本人だけでなく、周りの人にも影響が出てしまいます。
急な禁煙はストレスになりますから、「今吸っている本数の半分に抑える」「夜は絶対に吸わない」など少しずつ吸う機会を減らしていくようにしましょう!

過度な飲酒、寝酒

お酒を飲むとリラックス状態になり、筋肉が緩みます。
特に寝ている間に喉や舌を支える筋肉までも緩むため、これがいびきの原因になってしまうんです。

お酒によるいびきは一時的な要因であることが多く、「適量の飲酒」「寝る前の飲酒を控える」ことで改善が出来ます。
少し飲みすぎてしまった時は、なるべく沢山の水分を飲んでから寝るようにしましょう。
そうすることで体内のアルコール分解を早めることが出来るんだそうです。

また寝るためにお酒を飲む「寝酒」は辞めることをおすすめします。
上記のようないびきの原因だけでなく、アルコール依存症を引き起こす可能性もあるからです。

そうなってしまうといびきどころの話ではなくなります。
お酒は楽しく適量を意識していくことが大切です!

女性ホルモンの減少

いびきは男性がかく…というイメージがある方も多いのではないでしょうか。
一聞すると偏見に思いがちなこのイメージ、あながちただの思いこみというわけでもないんです。

実は女性ホルモンの働きによって、女性はいびきをかきにくいといった研究結果が発表されています。
女性ホルモンは気道を支える筋肉の働きを活性化するため、男性よりも女性の方がいびきをかきづらいんだそうです。

この女性ホルモンのバランスが崩れると、女性もいびきをかくようになってしまいます。
特にホルモンバランスの崩れやすい、更年期の年代の方にいびきの悩みが多いと聞きます。

また若い方でも社会進出などによるストレスなどが影響し、女性ホルモンが減少している方も多くなってきていると言われています。
女性は男性よりも睡眠時間が短い傾向にもあるため、十分に疲れが回復できずまたストレスを溜めてしまうと言った悪循環を繰り返している可能性も。

寝室の環境を整えたり無理をして仕事をしないなど、生活を整えることも重要です。
「更年期の症状がある」「生理痛が重い」などホルモンバランスの崩れを感じたら、早めに婦人科に診てもらいましょう。

睡眠薬・精神安定剤の服用

いびきの原因には、睡眠薬や精神安定剤の服用も挙げられます。
睡眠薬や精神安定剤には筋肉を緩ませる作用を持っているものがあり、それによって舌が喉奥に落ちてしまうことがあるからです。

薬を継続して使用していると様々な副作用などが起きることもあるため、なるべく量を減らしていけると良いですね。

ただし、自分の判断で勝手に薬を辞めたり量を調整することは絶対に避けてください。
何故かと言うと、逆に副作用が出てしまうこともあるからなんです。

薬を飲み始めてからいびきが気になるようになったという方は、まずは処方した医師に相談してみてください!

誰にも知られずいびきを止める!厳選の対策法

いびきを防止するためのグッズは様々なものが販売されています。
試してみたことがある、という方も多いのではないでしょうか。

ただグッズとなると寝ている間には煩わしかったり、一時的にいびきを回避するだけで心もとない…なんてこともありますね。
そこで、根本的に解決するオススメの対策方法をご紹介します。

いびき用サプリ「いぶきの実」

生活習慣を改善するのが難しい、仕事が忙しくてそれどころではない!そんな方におすすめなのが、手軽に飲めるサプリメントです。
いびき用のサプリなんてちょっと意外かもしれませんが、飲み方は一般的なサプリと一緒です。

今回ご紹介するいぶきの実は、気道(空気の通り道)の渋滞に直接働きかける「コエンザイムQ10」とその働きを持続させる「えごま油」が凝縮されています。
いびきを体の根本から解決してくれる成分が詰まっているんですね。

更にリラックスのハーブとして注目されている「ギャバ」と「ラフマエキス」も配合されています。
この成分がストレスのケアに威力を発揮し、歯ぎしりの対策としても期待が持てるんです!

サプリなので自宅で誰にも気付かれず飲めますし、旅行や出張でも使えるのが嬉しいですね。
また家族やパートナーがいびき対策を嫌がる場合でも、「健康食品」と煙に巻いて飲んでもらう方もいるようです笑。

公式サイトや当サイトのレビューも是非参考にしてみてください!

横向き寝を癖付ける「YOKONE2」

喉に舌などが落ち込んでいびきをかいてしまう人は、横向き寝の姿勢をとることがいびき改善への近道です。
横向きは仰向けと違って、気道を塞ぐのを防ぐ寝姿勢だと言われています。

だからといって、背中を固定して寝返りを打てない状態にしてしまうのは厳禁。
体に余計な負荷がかかり、肩こりや腰痛を引き起こすなどストレスを溜める原因にもなってしまいます。

そこでどうするかというと、枕を変えるのがおすすめ!
ショッピングモールなどでも人気の「YOKONE2」は、横向き寝をサポートする珍しい枕です。
高さも簡単に調節できることから、男性・女性問わず誰でも使うことが出来ます。

横向き寝はいびきの改善だけではなく、リラックスできる姿勢でもあります。
肩や腰の痛みを軽減し、翌朝気持ちよく起きられる効果も期待ができるんです。

公式サイトでは、2つ購入で3つ目が無料になるセットも用意されています。
家族で使いたい…という方にもおすすめです!

まとめ

いびきは細分化すると様々な原因がありますが、その大元を辿っていけばどう対処すべきかがわかりやすくなります。

ただのいびきだからと放置していると、症状が慢性化しさらに酷いいびきをかいてしまうこともあります。
それだけでなく「睡眠時無呼吸症候群」などの生命に関わる病気につながる可能性も否定できません。

いびきに気づいたら原因を知り、なるべく早く対策を行っていくことが大切です!

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