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いびき

一体なぜ?うるさい鼻いびきの原因と対策法を分かりやすくご紹介!

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寝ている時、鼻奥から「ズズッ、ズゥー…!」とひどい音が鳴ってしまい悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
このように、睡眠中に鼻から異常音が鳴る症状を「鼻いびき」と言います。

ある研究によると、いびきで悩んでいる人の75%は鼻になんらかの疾患があるとの報告もあります。

しかし鼻いびきで悩んでいる方の中には特に鼻づまりなどの症状が無くても鼻いびきを立ててしまい、原因が分からずに困っている方も多いかと思います。

実は、鼻いびきの原因は鼻づまりだけではなく、他にもいびきを引き起こす様々な原因が重なって鼻いびきを引き起こしていることもあるんです。

本記事では鼻いびきで現在悩んでいる方、また自分の鼻いびきの原因が分からなくて悩んでいる方のために、鼻といびきの関係性について詳しく掘り下げて説明し、必要な対策や治療法についてご紹介します。

ぜひ参考にして実践してみてくださいね!

鼻奥から鳴るいびきの正体とは?鼻いびきと原因について

いびきとは睡眠中に鼻奥や喉の空気の通り道(気道)が狭くなることによって呼吸時に摩擦が生まれ、粘膜が震えて異常音がなる症状です。
そしてこのいびきは大きく「鼻いびき」「喉いびき」に大別されます。

喉いびきに関してここでは詳しい説明を割愛しますが、「鼻の疾患」以外の原因によって引き起こされる全てのいびきを喉いびきと呼びます。

喉いびきの原因には様々なものがあり、代表的なものでは肥満によって首回りに脂肪がつき気道を狭くしてしまうことで起こるいびき、また顎が小さいためにそれを支える筋肉が弱く睡眠時に顎が落ちることで気道を狭くするいびき、そのほか飲酒や喫煙によって起こるもの、舌の肥大によって起こるものなどがあります。

一方、鼻いびきは鼻詰まりなど「鼻に疾患を抱える方」が悩まされるいびきです。
そしてこの鼻いびきは多くの場合、鼻の入り口から出口までのどこかのポイントで空気の通り道が狭くなる「鼻閉」によって引き起こされているいびきなんです。

鼻は三角形の形で喉奥まで続いている気管を指します。
そしてこの気管の入り口から出口までの間で空気の通り道が狭まったり塞がれたりしてしまうと、呼吸時に粘膜と空気の摩擦が生まれていびきを起こすんです。

鼻の入り口、途中、出口のそれぞれのポイントで鼻閉が起こる原因をご紹介します。

原因1. 鼻の入り口で鼻閉が起こっている

鼻の入り口で起こる鼻閉には次のようなものがあります。

鼻前庭炎(びぜんていえん)

鼻前庭(びぜんてい)とは鼻の穴付近の鼻毛の生えている部分を指します。
細菌感染や鼻毛処理、鼻のかみすぎなどが原因で炎症が起こり、鼻の周辺が腫れて鼻閉を引き起こします。

鼻前庭嚢胞(びぜんていのうほう)

嚢胞(のうほう)とは血液や浸出液といった液体成分が溜まって袋状に形成されたものを指します。
これが鼻前庭周辺にできると気道が塞がり鼻閉を引き起こします。
鼻前庭嚢胞は多くの場合手術で摘出する必要があります。

原因2. 鼻の途中で鼻閉が起こっている

ほとんどの方の鼻閉は鼻の出入り口部分ではなく、その途中で起こることが多いと言われています。
鼻の途中で鼻閉が起こるケースには次のようなものがあります。

鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)

鼻中隔彎曲症とは左右の鼻腔(鼻の穴)を隔てている仕切り部分の壁が大きく歪んでいたり、内側に張り出す症状です。
鼻腔の仕切り部分の壁は軟骨の板と骨の板とでできていますが、成長過程で骨の発育スピードが異なる場合に彎曲が起こります。
これにより鼻が詰まっていびきを引き起こしたり、他の鼻の疾患を誘発することがあり、根本解決には多くの場合手術が必要になります。

肥厚性鼻炎(ひこうせいびえん)

肥厚性鼻炎とはもともとアレルギー性鼻炎などを患っている人が症状を悪化させた結果、鼻腔の奥にある下鼻甲介(かびこうかい)という部分の粘膜組織が肥大する病気です。
鼻の内の粘膜が通常より厚くなってしまうため、空気の通り道が狭くなりいびきの原因となります。

鼻茸(はなたけ)症

鼻茸(はなたけ)とは鼻の粘膜の一部が風船のように膨れ上がり、鼻の中で垂れ下がったものを指します。
鼻茸は小さいうちには気付かれづらく、通常は鼻の奥の方で形成されるため外からも見えません。
しかし、大きくなってくると鼻づまりを引き起こし、鼻茸が鼻の入り口から見え始めます。

副鼻腔炎(ふくびくうえん)

副鼻腔炎は蓄膿(ちくのう)とも呼ばれます。
鼻の中には副鼻腔という空洞があり、この空洞に細菌が入り込むと鼻腔内の粘膜の腫れやポリープを生成し、鼻づまりの原因となります。

原因3. 鼻の出口で鼻閉が起こっている

鼻の出口で起こる鼻閉には次のようなものがあります。

上咽頭腫瘍(じょういんとうしゅよう)

上咽頭腫瘍とは鼻の一番奥の部分にできる腫瘍です。
良性と悪性があり、鼻閉や鼻血、難聴といった症状を引き起こす場合があります。
違和感を感じたら必ず医療機関で検査してもらった方が良いでしょう。

後鼻孔(こうびこう)ポリープ

後鼻孔ポリープとは先に紹介した鼻茸(はなたけ)が鼻の出口部分で肥大化し、気道が塞がってしまう症状です。
発症すると鼻づまりがひどくなり、中にはほとんど空気の通らない方までいます。
多くの場合手術により鼻の穴もしくは喉から摘出します。

アデノイド肥大

アデノイドとは鼻奥の喉上部にあたる部分にある器官のことで、鼻からの細菌やウイルスの侵入を防いでくれる役割を持っています。
アデノイドの発達は幼少期に一番大きくなり、その後は縮小していくものですが、稀に大人になっても縮小しきらず肥大したまま残る場合があります。
このような場合は鼻奥の空気の通り道が狭くなり、鼻呼吸がしづらくなるためいびきをかきやすくなってしまうんです。

このように、鼻閉を引き起こす原因には鼻の出入り口から起こるもの、また出入り口の間の部分で起こるもの様々なものがあります。
もしあなたが現在鼻いびきに悩んでいて、上記の鼻閉によるいびきの原因に当てはまらない場合は他のいびきの原因と合併している可能性があります。

鼻いびきは危険?鼻いびきが招くあらゆる症状

鼻いびきは鼻閉だけにとどまらず、多くの場合他の症状を誘発することでいびきの原因を二重、三重と引き起こしてしまいます。
その証拠にある医療機関では、鼻いびきを患っている患者のうち、鼻閉のみを改善する手術を行っていびきの改善された患者は30~60%であったとの報告があります。
これは鼻いびきに悩む多くの人が、鼻閉以外のいびきの原因を複数持っていることを表しているんです。

鼻いびきが招くあらゆる症状には次のようなものがあります。

鼻いびきは口呼吸を誘発する

鼻閉によって鼻いびきを引き起こしている人は寝ている時に鼻呼吸が困難となるため、口呼吸に変わることがあります。
これにより軟口蓋の筋肉が緩み、舌が落ち込むことで空気の通り道をさらに狭くして、二重にいびきの原因を抱え込むこととなるんです。

舌が落ち込みいびきをかく原因は他にも舌の肥大によるものなどがあり、口呼吸でなくとも引き起こされる場合があります。

風邪や咽頭炎を引き起こしやすい

鼻閉により口呼吸が起こると、喉奥が乾燥して風邪や咽頭炎(いんとうえん)を引き起こしやすくなります。
こうした体調面もいびきの度合いに影響するため口呼吸の方は注意が必要です。

自分が寝ている時に口呼吸をしているかどうかが分からない方は、まずは朝起きたときに口の中がネバネバしていないか、喉がひりひりしていないかを確認してみましょう。
そのような場合は口呼吸になっている可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群を悪化させる

鼻閉により口呼吸に変わると空気の通り道の確保が不安定となり、睡眠時無呼吸症候群を悪化させる場合があります。
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に無呼吸状態を何度も繰り返す病気です。

睡眠時無呼吸症候群によって引き起こされるいびきは一般的ないびきと異なり自己解決が困難であり、耳鼻咽喉科やいびき外来など医療機関での処置が必要となります。
また一度無呼吸症候群にかかると体内への酸素供給が不足し、下記のようなあらゆる症状を誘発します。

  • 日中の強い眠気、集中力の低下
  • 血液のドロドロ、脳へのダメージ
  • 高血糖や高血圧

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合は早めに必ず医療機関を受診しましょう。

鼻いびきを防止するためにできる対策

先に紹介した通り、鼻いびきは風邪や咽頭炎を引き起こしやすくするだけではなくいびきをさらに加速させてしまう原因にもなるため、早期に原因を取り除いて対処する必要があります。

こちらでは自宅で簡単に行える鼻いびきケアから医療機関で行ういびき改善治療まで幅広い対策方法をご紹介します。

いびき防止グッズを使う

鼻閉が原因でいびきをかいている場合、多くの場合鼻閉を改善することでいびきが軽減されるんです。
自宅で簡単に使用することができる鼻閉改善のための「いびき防止グッズ」がおすすめです!

鼻孔拡張テープですはプラスチックのバーの反発力で鼻孔(鼻の入り口)を拡げてくれます。
普段鼻通りの悪い方でも寝ている時に鼻の上に貼るだけで呼吸がすごく楽になるのでとても便利です。

また値段も500~1,000円と安価で、いびき治療に抵抗がある方でも手軽に試せるのが嬉しいですよね!

気になる方はこちらから試されるのもいいでしょう。

このほか、鼻づまり解消スプレーや点鼻薬なども薬局などで簡単に手に入ります。
これらは一時的な鼻づまりの解消に効果的です。

特にスプレータイプのものは鼻づまりから鼻汁、アレルギー性鼻炎まで効果があるものもあり、鼻腔の血管を収縮させアレルギーによって起こる炎症やうっ血を抑えてくれるので、鼻いびきに悩んでいる人の心強い味方です!
ただし、鼻づまり解消スプレーや点鼻薬は多くの場合、第2類医薬品に分類されることが多いため乱用には注意したいところです。

湿度・空調を管理する

鼻いびきの原因となる鼻閉は寝室環境によって引き起こされる場合があります。
例えば、寝室の空気が乾燥していると鼻や喉の粘膜が炎症を起こして鼻づまりを起こしやすくなります。

そのため、「ちょっと乾燥しているかも…?」と感じた場合は霧吹きを使って部屋に少し水を撒いたり、濡れたバスタオルを部屋に吊るすと湿度を高めることができます。(理想的な寝室の湿度は50~60%と言われています)

またもし加湿器などがあれば寝室の湿度を自由に調整できるので、鼻いびきで悩んでいる方にはオススメです!

この他、室温は25度前後に保つと鼻の粘膜への刺激を減らすことができます。
これは通常、鼻から流れる空気の温度が25度〜35度と言われているためです。

このように、寝室の湿度と室温に配慮することで鼻閉の原因を改善することができるので、鼻いびきに悩んでいる方は今夜から早速実践することをオススメします。

いびきを扱う病院で鼻閉改善治療を行う(レーザー治療)

耳鼻咽喉科やいびき外来のある医療機関では鼻閉改善手術を提供しているクリニックがあります。
鼻閉改善手術の代表的なものにレーザー治療があります。

鼻へのレーザー治療の一般的な流れは次の通りです。

  1. 鼻粘膜のひだにレーザー光線を照射して粘膜を焼き縮める
  2. やけどが治ったときに傷跡がツルツルになる原理を利用して、レーザー照射によって引き締められた鼻粘膜が鼻の中の空間を増やす
  3. レーザーをかけた粘膜の変性を利用して鼻水の分泌を弱める

この流れによってレーザー治療で鼻閉改善を図ることができます。
レーザー治療による痛みはほとんどないと言われており、局所麻酔のため副作用の心配もありません。

花粉症の症状がひどく予防薬をしっかりと飲んでいても症状が改善されない方にオススメの治療法です。

CPAP治療で鼻から強制的に空気を送り込む

鼻いびきが一向に解消されない人にはCPAP治療で強制的に気道を確保する方法もあります。

CPAP治療では寝ている時に専用の鼻マスクを装着して、そこから空気の通り道に直接空気を送り込むことで気道に一定の圧力をかけて気道の閉塞を防ぎます。

CPAPにはあらゆる種類のいびきや無呼吸症候群による症状を改善してくれますが、長期的にいびきを改善していくためには就寝時に3~6ヶ月ほど継続的にCPAPの装置を着用し、鼻呼吸を癖付ける必要があります。

オススメ:鼻づまり解消に効くお茶を飲む

ここまで様々な鼻いびき対策をご紹介してきましたが、普段仕事で忙しい方は病院に行く時間もなかなか取れない方は多いのではないでしょうか?
またいびき防止グッズを鼻につけるのも煩わしく、医薬品を飲むことに抵抗のある方も多いかと思います。

そこでオススメしたいのが鼻通りを良くしてくれるお茶です!

えぞ式すーすー茶は慢性鼻炎の辛い鼻水や鼻づまりを天然由来成分だけで改善サポートしてくれるので、鼻閉が原因でいびきをかいてしまう人の心強い味方となってくれます。

また天然由来成分の効能だけで鼻通りを改善してくれるので、日中に眠たくなるような副作用の心配がないのも嬉しいですよね!
お茶に含まれているバラ科の甜茶は花粉シーズンにも重宝される今注目されている成分なんです。
ノンカフェインだから飲むシーンを選ばないし、ティーパック式の仕様は旅行やお泊まりのときの持ち運びにも便利です。

口コミでは飲んだその日に鼻づまりが改善したという人もいれば、効果が現れるまで1ヶ月ほどかかった人もいるようです。
効果の出始めにはある程度の個人差があるようですので、最低でも1ヶ月は続けてみることをおすすめします。

えぞ式すーすー茶は鼻いびきだけじゃなく、夜息苦しくてなかなか眠れない方にもぜひ試していただきたいです。

えぞ式すーすー茶公式サイトはこちら

えぞ式 すーすー茶

まとめ

鼻奥からズーズーと鳴ってしまういびきの正体は鼻の出入り口部分、またその途中で空気の通り道が狭くなってしまう「鼻閉」によって引き起こされていることがお分かりいただけたかと思います。

また鼻いびきは鼻以外のいびきの原因も誘発してしまうため、早めの対策が必要だということをお伝えしました。

鼻いびきのケアとしていびき防止グッズやレーザー治療をご紹介しましたが、やはり自宅で簡単に行えて鼻炎の根本ケアに役立つ「えぞ式すーすー茶」はとても魅力的ですね!

現在鼻いびきに悩んでいる方は今回ご紹介した鼻いびきケアや治療方法から自分に合った対策を選んで実践してみてくださいね♩

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